2019年7月10日(水)に、全市一斉愛護パトロールを実施しました。
このパトロールは、夏と冬の2回、市内の全小中学校のPTAが中心となって、校区内の補導員さんと一緒に、危険個所や青少年がたむろしやすい場所を見回り、「愛の一声」運動をおこなっているものです。
いくつかのグループに分かれ、いつもお世話になっている地域の少年補導員さん達の先導で、通学路の危険個所などを教えていただきながらパトロールしました。
まだ薄明るい時間帯でしたが、歩道を走っている無点灯の自転車とすれ違う時に、少しヒヤリとしたり、普段使っている公園でも、日が落ちると思わぬ暗がりや死角ができるのだということを体感しました。
予期せぬ出来事から子どもたちを守るためには何が必要なのかと、改めて考える良い機会になりました。