7月は、犯罪や非行を防止し、立ち直りを地域で支える活動である【社会を明るくする運動】の強調月間です。伊丹市でも啓発パレードや、研究会、啓発イラストの募集や展示会など、様々な催しがおこなわれています。そのなかのひとつ、アイフォニックホールで開催されたジョイフルコンサートに、今年は笹中の吹奏楽部が参加させていただきました。
おなじみの行進曲「エイプリル・リーフ」や、片岡寛晶氏が津波災害の被災地・名取市閖上を訪問し、その印象を元に作曲した「想いの和々(かずかず)~revine」、一生懸命頑張る姿が可愛い1年生の合唱「パプリカ」、客席とのじゃんけん大会のお楽しみコーナーを挟んで、最後は全員で歌う「花は咲く」で演奏を終えました。
演奏終了後、客席からは大きな拍手と共に、アンコールまでいただきました。