伊丹市立笹原中学校
 

朝ごはんを食べよう

朝ごはん
2018/05/21

作り置きできるお味噌汁

| by コミニュティスクール
最近は手軽なパン食が増えていますが、それでもご飯とお味噌汁の組み合わせは、朝の食卓の定番だと思います。
朝のお味噌汁は胃腸を温め、その動きを活発にしてくれるだけでなく、代謝を助けるビタミンB群も含んでいます。「朝の毒消し」とも言われる、タンパク質、ビタミン、ミネラル豊富な機能食品です。

でも、忙しい朝に、湯を沸かして出汁を取って具を刻んでという手順は、少し面倒。そんなときに便利なのが、今回ご紹介する「味噌玉」です。
基本の作り方は、味噌小さじ2弱(約12g)と鰹節小さじ1を練り合わせるだけ。ここにお好みで乾燥わかめやネギ、ごまと言った具を混ぜ合わせ、ラップに包んで丸めます。

これを冷蔵庫で保存しておいて、食べるときはお湯を150ml程度注ぐだけでOKです。
まとめて作っておけば、冷蔵で一週間くらい、冷凍だと一ヶ月は保存できます。(冷凍保存した場合は前夜に冷蔵庫に移しておくか、食べる直前に30秒くらいレンジで軽く温めてください)

今回の写真に使ったものは、基本の味噌玉に、市販の乾燥わかめ、乾燥野菜ミックス、すりごまをそれぞれひとつまみずつ混ぜ合わせました。
鰹節を粉末いりこだし小さじ1や、顆粒だし小さじ1/3に変えても良いです。
混ぜ込む具は乾燥したものの方が作り置きに向きますが、刻んだ薄揚げをオーブントースターで軽くあぶったものや、刻みネギでも大丈夫です。とろろ昆布や焼き海苔、乾燥わかめを混ぜ込むと味に深みが出ます。
いろいろ試してみて、それぞれのご家庭の味を作ってみてください。
14:14
2018/05/14

レンジで時短 たまごサンド

| by コミニュティスクール
今回ご紹介するのは、朝ごはんの定番「たまごサンド」です。

そんなの、作り方を聞かなくても知ってるわと言われそうですが、このレシピのポイントはタイトルにもあるとおり、レンジで時短なんです。

たまごをレンジにかけると爆発することはご存じだと思いますが、それはなぜだか知っていますか。
たまごの黄身は薄い膜に覆われています。さらに白身に覆われ、その白身は殻で包まれています。これをそのままレンジにかけると、密閉された中の水分が急速に加熱され、気化し膨張します。これが爆発する原因です。(これを水蒸気爆発といいます。結構、危険です^^;)

じゃあ、黄身の中の水分に逃げ道があれば?
そう、レンジでもたまごは加熱できるんです。

①耐熱容器に油小さじ1/2を入れ、そこにたまごを割り入れ、爪楊枝などで黄身をまんべんなくつつく。
②ラップをして50秒から1分10秒レンジにかける。(黄身の様子をみて、加熱が不十分なら10秒ずつ増やしてみてください)
③フォークなどでかき混ぜ、マヨネーズ・塩・こしょうなどで、好みに味付け。

これで、パンに挟む作業まで入れても、5分でたまごサンドができます。洗い物も耐熱容器とフォークだけの手軽さです。いかがでしょうか。
ポテトサラダやタルタルソースに一個だけゆで卵がほしいけど、お湯を沸かすのがめんどくさいなんてときにも使えますよ。

このレシピの注意点は「黄身に十分に穴をあけておくこと」です。不十分だと、殻ごと加熱したときほどではありませんが、レンジ内でたまごが爆発します。
時短のつもりが、レンジ内の掃除で余計な手間がかかってイライラしないよう、お気をつけください。

13:16
2018/05/07

朝ごはんを食べよう

| by コミニュティスクール
「早寝、早起き、朝ごはん」

生活の基礎として、よく耳にする標語ですが、なかなかその通りにはいかないのが現状です。
ライフスタイルの変化や、子どもたちを取り巻く環境も、この言葉が言われ始めた頃とはずいぶん違います。
でも朝ごはんがとても重要なのは今も昔も変わりません。

塾などで寝るのが遅くなって、朝起きられない。夕飯も遅くにとったから、お腹もすいていない。じゃあ、朝ごはんは抜きで学校に行こう。そんなことが続いているうちに、朝ごはんを食べないことが習慣になったりしていませんか。
これ、とても危険です。
たとえ遅くにとったとしても、夕飯で得たエネルギーは、睡眠時に消費されて、消費しきれなかった分は貯蓄(脂肪)に回っているんです。なので朝ごはんを食べなければ、午前中の活動にすぐ使えるエネルギーが全くない状態で一日がスタートしてしまいます。
「脳は大食らい」って言葉を聞いたことはありませんか。
脳を動かすには大量のブドウ糖が必要で、そのブドウ糖はパンやごはんなどの炭水化物を分解(消化)することで得られます。
授業の大半は午前中にあります。朝ごはんを食べてこなかった身体には、大食らいの脳を満足させるだけのブドウ糖がありません。さて、どうなるでしょう。
文科省のホームページなどでは、朝ごはんを必ず食べる子と、まったく食べない子の間には、明らかな学力の差があるというデータを見ることができます。



理想の朝ごはんは「炭水化物」+「タンパク質」+「ミネラル」がそろっていること。
なんて言われると身構えてしまいますが、ようはこれ、上のイラストのようにパン(炭水化物)+ソーセージ(タンパク質)+レタスとミニトマト(ミネラル)でいいんです。ソーセージをハムに変ればフライパンも汚さずに完成しますし、このくらいなら子どもたちが自分で用意することもできますよね。
お菓子のようで敬遠されがちですが、シリアル(炭水化物)+牛乳(タンパク質)なんかもいいですよ。何か果物(ミネラル)もつければ完璧です。
今まで食べる習慣のなかった子に、いきなりこれ全部は無理だというなら、まずはバナナ1本からでもいいんです。

まずは「朝ごはんを食べる」ことを当たり前にしませんか。

少しでもそのお手伝いができれば良いなと思い、今後、こちらのコーナーで簡単にできる朝食メニューをご提案していきます。
14:48