保護者のみなさま、地域のみなさまへ。
昨日、令和３年度第１回「学校補導連絡会」を開催いたしました。昨年度は、コロナの影響が大きすぎたため、この時期の開催は中止でした。しかし、今年度は、コロナ対応として、規模を縮小し、参加人数も最小限にさせていただき実施いたしました。
この会は、「地域のこどもは、地域で育てる」のもと、毎年、年に２回実施され、様々な立場の方に出席していただき、校区内の様子や課題について情報交換、熟議していくものです。
学校、PTA役員・愛護部さんはもとより、伊丹市立少年愛護センター、阪神北少年サポートセンター、笹原小・摂陽小・鈴原小各校区の少年補導委員さん、保護司さん、主任児童員さんなどが、メンバーです。コロナ禍であっても、校区の補導委員さんは、多いときは1日に３～４回パトロールをしてくださり、地域の子どもたちの安全・安心にご尽力してくださっています。本当に感謝しかありません。コロナ禍で、顔が見えにくい状況になっているからこそ、地域での「横のつながりやななめのつながり」が本当に大切だなと、あらためて感じる連絡会でした。