平成30年6月26日（火）に、笹中会議室にて「すこやかネットSSS」の第一回推進協議会がおこなわれました。

すこやかネットSSSとは、市の教育委員会事務局 社会教育課が推進する 複数の小学校区を単位として、当該地区の公私立幼稚園・保育所（園）、小中学校等、家庭・PTA、地域、そして行政が一体となって、地域の「家庭・子ども」を支援し、幼少期から子どもの生活や成長を見守っていくことや、子どもの安全な環境づくりのための地域ネットワークづくりをおこなうことを目的とした「家庭・子ども支援地域ネットワーク」事業（すこやかネット事業）のうち、笹原中学校・同PTA、笹原小学校・同PTA、ささはら幼稚園・同PTA、摂陽小学校・同PTA、コミュニティ笹原協議会、摂陽地区福祉のまちづくり協議会で構成されるグループのことです。




「さわやか挨拶運動」をはじめとする共同実践事業や、「合同家庭教育講演会」「三世代交流もちつき大会」などの交流連携事業を行っています。校区内の公園などに掲示している「帰ったら、手洗い、うがい、すぐ宿題」の黄色い横幕もその１つです。
年に二回、すこやかネットだよりを発行し、活動の報告をしていますので、一度、ゆっくりご覧になってみてください。