本日、伊丹税務署長、同総務課長補佐、伊丹納税協会・伊丹納税貯蓄組合連合会専務理事の３名が来校されました。笹原中学校への「感謝状」、ならびに、今年度の「中学生の税についての作文」入選者の賞をもって来てくださいました。
毎年、中学３年生が、夏休みの社会の宿題の１つとして取り組んでいますが、今年は、コロナの影響で、自由課題となっていました。
しかし、笹中３年生の約８５％が、作文を応募しました。そのため、笹中３年生の取組として、学校への「感謝状」をいただきました。
また、個人的には、２名が入選し、賞を届けていただきましたので、紹介します。
兵庫県納税貯蓄組合総連合会会長賞
３年３組　小 西  未 織 さん：題名「免税による経済効果」
伊丹納税貯蓄組合連合会優秀賞
３年４組　關　朋 未 さん：題名「兵庫の税」
おめでとうございます。
来校された３名の方から最後に、次のような言葉をいただきました。「コロナ禍で税金が様々なことに使われていますので、少しでも興味をもっていただければありがたいです。税金がなければ、ＰＣＲ検査やＧＯ ＴＯ キャンペーン、１人１０万円など、多くの事業がまかなえないんです。」
１・２年生のみなさんも、ぜひ考えてみてください。