伊丹市の中学校は給食がありますが、高校生になると、大体どこの高校でも毎日お弁当が必要になります。遠足や運動会など、たまの機会になら、頑張って手の込んだお弁当を作ることもできますが、毎日となると、少しでも楽がしたいのが本音のところです。
そこで私は、週末の時間があるときに、上の写真のような冷凍しても味落ちが少ないおかずを作ったり、晩御飯のおかずを少し余分に作って、それらを冷凍しておくことで、毎朝15分くらいでお弁当をふたつ、完成させています。
この週のお弁当は
月:鶏モモの照り焼き(冷)粉吹きサツマイモ(前)
ペンネのナポリタン(冷)
はんぺんの磯辺焼き(冷)
ささげの胡麻和え(冷)
火:海老シュウマイ(市)ピーマンの肉詰め(冷)
南瓜の焼きコロッケ(冷)ごぼうのきんぴら(冷)
水:
カラーピーマンとちくわのきんぴら(冷)
豚小間の生姜焼き(冷)
レンコンとベーコンのコンソメ炒め(冷)
キャベツとお揚げのポン酢炒め(冷)
木:鶏むねの甘辛焼き(冷)ほうれん草のお浸し(前)南瓜とれんこんの天ぷら(冷)卵焼き
金:鮭の塩焼き(冷)小松菜と人参の煮浸し(前)ちくわの磯部揚げ(冷)海苔入りの卵焼き
フライパン大学芋(冷)
※(冷)は冷凍ストック (前)は前日の晩御飯の残り (市)は市販の冷凍食品 です。
赤文字のメニューは写真にある冷凍ストックで、それ以外のものは晩御飯を多めに作って冷凍しておいたものです。
使わなかったものは次の週には使い切るようにし、冷凍ストックは足らない分だけを補充しています。
この冷凍ストック、我が家ではお弁当用ですが、【朝ごはん】に活用してみてはいかがでしょうか?
ご飯はタイマーで炊きあがるようにして、冷凍ストックを1、2品をレンジでチン♪ これに以前ご紹介した味噌玉でお味噌汁でもつければ、起きて15分くらいで和定食のような朝ごはんが食べられますよ!
これから何回かに分けて、我が家の定番冷凍ストックの作り方をご紹介していきます。