1月に入り、3年生は、自分の進路希望先の受験(受検)用願書を記入し、先生方は、調査書を作成しています。
本日は、私立の高等学校や専門・専修学校の願書・調査書点検を、放課後から遅くまでかかって、3年生の先生方で行いました。
私も時々様子を見ていましたが、毎年この点検作業は、ピリピリ感が漂います。絶対大丈夫だと思っていても、複数の目で点検すると、「えっ、こんなとこ間違ってたなんて・・・」ということが、出てきます。
そして、点検作業が終わると、四角の校長印を押します。これがまた、緊張するのです。せっかく点検が通過したのに、うまく押印できずに、やり直しということも、あります。
3年生の3学期は、この繰り返しです。