伊丹市では、「伊丹マイスター制度」というものがあります。
これは、伊丹市立総合教育センターの各種研修事業や学校における研究・研修等をより充実させるため、教育に関する見識を有し、教科等の指導に係る専門的な知識・技能に優れた小・中学校教員を、「授業マイスター」「英語マイスター」「ICT活用マイスター」として任命するものです。
今年度は、笹中から、国語科担当の窪田先生が「道徳マイスター」に、技術科担当の久森先生が「ICT活用マイスター」に任命されています。
本日は、総合教育センターの先生が来校され、道徳マイスター窪田先生の道徳の授業を、モデル授業としてビデオ撮影されました。1月末の市内の研修会で活用されます。
3年4組での道徳でしたが、「臓器提供」に関する内容で、なかなか重たいテーマでしたが、「命の尊厳」について、集中して真剣に考えている姿は、さすがに3年生!でした。